戦闘少女

戦闘少女、シアターN渋谷での初日舞台挨拶に行ってきました。
15:45の回はチケットがとれなかったので18:45の回でした。

外で開場を待ってると普通に監督がやってきて中に。
その後なんとスタッフ側から監督のサインが欲しい方はどうぞ！
と言って下さり入場者みなサインの列。
自分は購入したばかりのパンフレットにサインをいただきました。
さすが、気さくなふんどし監督。
ありがとうございました。

さて、舞台挨拶。
登壇者は杉本有美さん、高山侑子さん、森田涼花さん、井口昇監督の４名。
この回は上映前の舞台挨拶。
有美chの真面目さ、すぅちゃんの天然さは相変わらず。
高山侑子さんは生でみるのは今回が初めてでしたが、
なんかこれまでの作品や劇中の印象とまったく違いました。
すぅちゃんばりの天然さも持ってる感じですごくかわいー感じ。

トークではナイショ的部分もあってちょっとぎこちない感じでしたが、
時間も約30分とたっぷり楽しめました。

そして本編ですが・・・相変わらずバカな映画です。
（もちろん褒め言葉。）
またしてもよくぞこれだけ赤いシャワーを放出してくれました。
いい意味で期待を裏切らない感じ。
他にもいろいろありますが後味は悪くなく、
スッキリした映画でした。

さて・・
すぅちゃんは「考えさせられる映画です」とか言ってましたが、
どうですかね？監督の言うメッセージは・・・
ま、ストーリーは深く考えてはいけないような気もします。
（ま、すぅちゃん本人も何も考えてないかもしれませんが・・）

これまでの作品と同じようでありながらも
普通の人が見ても楽しめる映画だったと思いますよ。